
この噴火で
▽噴煙が火口から3500メートルの高さに達し
▽火砕流が火口から1キロ以上の場所に達したのが確認されました。
気象庁は、火山活動が高まっているとして午前11時48分、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示す3に引き上げました。
火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
入山規制などの警戒が必要なのは熊本県阿蘇市と南阿蘇村、それに高森町です。
また、風下側では火山灰だけでは無く小さな噴石が遠くまで流されて降るおそれがあるほか、火山ガスにも注意するよう呼びかけています。
地元の自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないようにしてください。
阿蘇山では、今月13日に地下の熱水やマグマの動きを示すとされる火山性微動の振幅が大きくなり、14日には大きな噴石を伴う噴火が発生するなど火山活動が高まっていました。
からの記事と詳細 ( 熊本 阿蘇山に噴火速報 “噴火が発生” 気象庁 - NHK NEWS WEB )
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日本
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