新型コロナウイルスの感染防止対策が緩和される中で修学旅行も再開しています。輪島市の小学生が隣町の能登町を修学旅行で訪れ「オーガニック養殖」の魚を味わいました。 輪島市立門前西小学校の修学旅行は5月の予定が延期されていましたが県のまん延防止措置が解除されるなど規制が緩和されたことからきのうから1泊2日の日程で5・6年生の児童11人が能登町を訪れました。この中で子どもたちは金沢大学の「能登海洋水産センター」を訪れ炭酸水を麻酔に使ったフグの養殖やお茶由来の成分「カテキン」を使った魚の治療など研究の成果を学びました。 また夜にはニジマスのホイル焼きやヒラメ、フグの唐揚げなど研究施設で育てられた魚を使った料理を楽しみました。新型コロナの影響で遠方ではなく隣り町での修学旅行となりましたが子どもたちにとっては貴重な体験となったようです。
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