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東京・新宿区のマンションで消火装置が誤作動して4人が死亡した事故で、自力で避難した男性が「作業中に外していた火災報知器を戻すのを見た」と話していることが分かりました。 15日、新宿区のマンションの地下駐車場で二酸化炭素が噴出し、作業員4人が死亡し、1人が意識不明の重体になりました。 その後の捜査関係者への取材で、自力で避難した男性が、天井の貼り替え作業中に「外していた火災報知器を戻すのを見た」と説明していることが分かりました。 また、現場には他にも熱や煙を感知する検知器があり、複数のカバーが外れていたことも現場検証で分かりました。 警視庁はこれらの行為が影響したのかどうか消火装置の誤作動の原因を詳しく調べています。
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