岐阜県各務原市は26日、新型コロナウイルスのワクチン接種を委託した医療機関が、市内の高齢者施設の入所者女性(86)に1回目の接種を行った3日後、誤って2回目の接種をしたと発表した。現時点で女性に副反応などの健康被害は確認されていないという。
市によると、ワクチンは米ファイザー製で、1回目と2回目は間隔を20日間空けるのが標準となっているが、女性は今月21日と24日に接種を受けた。女性は24日、施設内で接種前の予診を受けた人の列に紛れ込み、本人確認などを十分に行わないまま接種したという。
市は「本人確認を徹底するよう医療機関に周知したい」としている。
からの記事と詳細 ( 1回目の3日後、誤って2回目の接種…20日間空けるのが標準 - 読売新聞 )
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