栃木県足利市の
周辺に住む305世帯に出している避難勧告も同日に解除する方針だ。
市消防本部によると、鎮圧は、火が延焼拡大しないと判断した状態。2月21日に発生し、8日目となった山火事は28日、焼失面積が約106ヘクタールと前日と変わらず、延焼を食い止めている。
28日朝は、地上から煙がほとんど確認されなかった。ただ、自衛隊の熱源探知カメラでは、山中の4か所でわずかな熱が探知され、自衛隊のヘリコプターなどが散水を続けている。
避難勧告が出された305世帯のうち、28日現在、5世帯7人が避難している。24日から臨時休校が続く市立第一中学校は1日に再開される予定だ。和泉聡市長は「状況は好転している。気を緩めずに鎮圧に向けて進んでいきたい」と語った。
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