17日に豚熱が確認された栃木県那須塩原市の養豚場で、ブタの殺処分をしていた県職員に誤って注射針が刺さる事故がありました。職員は命に別条ないということです。 栃木県によりますと、18日午後9時ごろ、養豚場での殺処分の作業中、県の男性職員が処分対象の子豚を押さえ、獣医師が子豚に薬剤入りの注射を打ったところ、子豚が暴れ出し、誤って男性職員の左太ももに注射針が刺さったということです。 男性職員は現在、入院治療中で、命に別条はないということです。 県は薬剤と注射による殺処分を中止し、ガスや電気による殺処分を進めています。 栃木県は「非常に残念で申し訳なく思っている。こういうことが二度とないように努めたい」「防疫マニュアルを再点検し再発防止を徹底する」としています。
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