茨城県内で16日、新たに新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1034人で、1週間前の土曜日と比べて、471人少なくなりました。
一方、県は、県内の医療機関に入院していた70代と80代の合わせて2人が死亡したと発表しました。
16日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1034人です。
1週間前の土曜日と比べて、471人少なくなりました。
1034人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が581人で、感染経路がわかっていない人が453人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて12件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県南の病院が11人、県西の高校が9人、県北の小学校が8人、鹿行の高校が8人、鹿行の病院が7人、県南の保育施設が6人、水戸市の小学校が6人、県南の保育施設が5人、県西の保育施設が5人、水戸市の小学校が5人、水戸市の別の小学校が5人、県南の小学校が5人となっています。
このほか、すでに県と水戸市が、クラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて19件で、新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県西の高齢者福祉施設が72人、鹿行の事業所が27人、県南の病院が26人、県南の高齢者福祉施設が22人、鹿行の高校が19人、水戸市の児童福祉施設が18人、県西の病院が18人、水戸市の児童福祉施設が16人、県南の高校が15人、鹿行の保育施設が13人、水戸市の事業所が12人、鹿行の保育施設が11人、鹿行の別の保育施設が11人、県南の保育施設が11人、水戸市の児童福祉施設が11人、県南の小学校が10人、水戸市の児童福祉施設が8人、鹿行の小学校が7人、水戸市の小学校が6人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で13万3121人となりました。
一方、県は、いずれも県内の医療機関に入院していた70代の男性と80代の女性の合わせて2人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は406人となりました。
16日、感染が発表された1034人は住んでいる自治体別では、つくば市が130人、水戸市が94人、土浦市が87人、神栖市が57人、古河市が55人、筑西市が43人、鹿嶋市が38人、石岡市が34人、坂東市が29人、日立市が28人、結城市が26人、牛久市、ひたちなか市、小美玉市がそれぞれ25人、常総市、笠間市、取手市がそれぞれ24人、稲敷市が22人、かすみがうら市が21人、阿見町が20人、那珂市が19人、つくばみらい市が17人、龍ケ崎市が16人、下妻市、桜川市がそれぞれ15人、行方市、八千代町がそれぞれ13人、守谷市が10人、常陸大宮市、東海村がそれぞれ9人、高萩市、鉾田市がそれぞれ7人、常陸太田市、北茨城市、潮来市、城里町がそれぞれ6人、大洗町が5人、茨城町、美浦村がそれぞれ4人、大子町、利根町がそれぞれ3人、五霞町が2人、県外に住む人が8人となっています。
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