北海道は16日、網走市のエミュー農場で死んだエミューから高病原性鳥インフルエンザ陽性が確認され、国が「疑似患畜」と判定したことを受け、午後5時から防疫措置として当該農場で飼養するエミュー約500羽と採卵鶏約100羽の殺処分を開始したと発表した。
同農場の半径3キロ以内の3戸(約54万羽)について家禽(かきん)を移動禁止とし、半径3~10キロ以内の7戸(約125万羽)を対象に同区域からの搬出禁止とした。
農林水産省によると、エミューの高病原性鳥インフルエンザ陽性が確認されるのは国内で初めて。
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