FNNプライムオンライン
岸田首相は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と就任後初めて電話会談し、いわゆる徴用工問題や慰安婦問題で、日韓関係が非常に厳しい状況にあるとして、韓国側に適切な対応を求めた。 岸田首相「私からは、『旧朝鮮半島出身労働者問題、そして慰安婦問題等により、日韓関係は引き続き非常に厳しい状況にある』」、「韓国側に適切な対応を強く求めました」 電話会談で両首脳は、北朝鮮への対応を含め、日韓・日米韓の連携をさらに深めることで一致した。 岸田首相は、会談後、いわゆる徴用工問題や慰安婦問題を念頭に、「国と国との約束・条約・国際法は、守られなければならない。韓国側から、しっかりとした対応をお願いしたい」と強調した。 一方、韓国側は、文大統領が会談で、徴用工問題では「法律的な解釈に違いがある」として、外交当局者による協議の加速化を呼びかけたとしている。
からの記事と詳細 ( 首脳会談で「日韓関係非常に厳しい」 適切な対応求める(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3p3Y5h6
日本
0 Comments:
Post a Comment