岸田首相は14日午前、同日中に衆院を解散することについて、「大変厳粛な気持ちできょうを迎えている。選挙を通じ、しっかりと我々が何をしようとしているのか、何を目指しているのかを訴えていきたい」と述べた。
そのうえで、「(4日の首相就任から)11日間、大変濃密なスケジュールだった。しかし、不思議と疲れを感じていないし、気持ちは大変充実している」と強調した。首相官邸で記者団に語った。
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