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山梨県甲府市の住宅が燃え、50代の夫婦とみられる遺体が見つかった事件で、夫婦の次女にけがをさせた疑いで逮捕された少年が、長女と同じ高校に通っていたことが分かりました。 (社会部・神山晃平記者報告) 逮捕された少年について最新の情報が入ってきました。 捜査関係者への取材で、傷害の疑いで逮捕された少年は、井上さんの長女と同じ高校に通っていたことが分かりました。長女と面識があったということです。 ただ、事件との関係については分かっていません。警察がこの点に関して慎重に捜査を進めています。 12日午前3時半ごろ、甲府市の住宅で火事がありこの家に住む井上盛司さんと、妻とみられる2人の遺体が見つかりました。 警察は、火事の直前に井上さんの10代の次女を殴ってけがをさせた疑いで19歳の少年を逮捕しました。 警察によりますと、少年は傷害の容疑を認め井上さんの家に放火したことについても関与をほのめかしているということです。 近所の人:「(きのうは)歩かない方がいいって言われました。まだその辺にいるかもしれないから」「ほっとしています。ニュースを聞いて。びっくりしてますから19歳なんて」 捜査関係者によりますと、火災があった住宅は通常よりも短時間で燃えていて、燃え方も激しかったことが分かりました。 このことから、警察は油をまいた後に火を放った可能性が高いとみて調べています。 警察は、事件の動機について調べを進めています。
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