新型コロナウイルスで、茨城県内では14日、新たに1258人の感染が発表され、1週間前の月曜日に比べ119人多くなりました。
また、県は、70代と80代のあわせて4人が死亡したと発表しました。
14日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは1258人です。
1週間前の月曜日に比べ119人多くなりました。
発表される感染者の数が前の週の同じ曜日を上回るのは5日連続です。
1258人のうち、すでに感染が確認された人の濃厚接触者が654人で、感染経路がわかっていない人が604人です。
県と水戸市は、クラスターが疑われる新たな事例が合わせて13件あるとしています。
それぞれの累計の感染者は、県南の保育施設が12人、県西の保育施設が12人、鹿行の高校が12人、県央の小学校が11人、県央の別の小学校が8人、県西の高校が8人、県西の小学校が7人、県西の別の小学校が6人、県西の高校が6人、水戸市の福祉施設が6人、県南の保育施設が5人、水戸市の児童福祉施設が5人、水戸市の小学校が5人、となっています。
このほか、すでに県と水戸市がクラスターが発生したかその可能性があるとしている合わせて28件で新たな感染が確認されました。
それぞれの累計の感染者は、県南の事業所が33人、県央の病院が31人、鹿行の特別支援学校が28人、県央の保育施設が22人、県西の小学校が22人、水戸市の児童福祉施設が17人、県南の義務教育学校が16人、県西の教育・福祉施設が15人、鹿行の保育施設が14人、県西の保育施設が14人、県南の特別支援学校が14人、県央の病院が14人、県南の義務教育学校が13人、県西の小学校が12人、県西の教育・福祉施設が12人、水戸市の小学校が11人、県央の保育施設が10人、県西の小学校が10人、県西の事業所が9人、県南の高齢福祉施設が8人、県西の教育・福祉施設が8人、県西の事業所が8人、鹿行の保育施設が7人、県西の中学校が7人、県西の教育・福祉施設が7人、県西の別の教育・福祉施設が7人、県西の事業所が7人、水戸市の小学校が6人となっています。
また、県は、新型コロナウイルスに感染し県内の医療機関に入院していた70代と80代のあわせて4人が死亡したと発表しました。
県内で死亡した人は346人となりました。
14日、感染が発表された1258人は、住んでいる自治体別では、つくば市が144人、取手市が90人、古河市が85人、水戸市が71人、龍ケ崎市が67人、土浦市が65人、神栖市が59人、坂東市が49人、ひたちなか市が45人、常総市が42人、牛久市が40人、筑西市が39人、石岡市が38人、下妻市、守谷市がそれぞれ34人、日立市が31人、鹿嶋市が23人、つくばみらい市が21人、笠間市が20人、八千代町が19人、稲敷市が18人、小美玉市、阿見町がそれぞれ16人、潮来市、かすみがうら市、鉾田市がそれぞれ15人、那珂市が14人、結城市、行方市、茨城町がそれぞれ12人、利根町が11人、桜川市、大洗町がそれぞれ10人、東海村、境町がそれぞれ9人、常陸太田市が7人、常陸大宮市、五霞町がそれぞれ6人、北茨城市、美浦村がそれぞれ5人、城里町が2人、高萩市、大子町、河内町がそれぞれ1人、県外に住む人が14人となっています。
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