エルドアン大統領は「危機の拡大を防ぐために私たちの国に与えられた権限を行使することにした」と述べ、国際条約に基づいてトルコが管理するダーダネルス海峡とボスポラス海峡で艦艇の通過を制限する措置をとると明らかにしました。
また、これまで紛争中の国に兵器を供与しない立場をとってきた北欧諸国も軍事支援を行う方針に転換。
1939年に当時のソビエトの侵攻を受けたロシアの隣国・フィンランドは、ウクライナにライフル2500丁や1500の対戦車兵器などを供与すると発表。
スウェーデンも、5000にのぼる対戦車兵器などを送ると発表しました。
そして永世中立国のスイス。
プーチン大統領の資産を凍結するなど、EUが科した制裁を適用することを発表。
「ロシアがヨーロッパの主権国家に対して前例のない軍事侵攻を行ったことが決め手になった」としています。
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