県内では新たに５７２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
３日、感染の確認が発表されたのは新潟市が２８１人、長岡市が９６人、三条市が２５人、胎内市が２１人、上越市が２０人、燕市が１８人、新発田市が１６人、阿賀野市が１３人、十日町市が１１人、魚沼市が９人、村上市、五泉市、小千谷市、柏崎市がそれぞれ７人、加茂市、妙高市、佐渡市がそれぞれ５人、南魚沼市、聖籠町がそれぞれ４人、湯沢町が３人、糸魚川市、阿賀町がそれぞれ２人、見附市、田上町、津南町、関川村がそれぞれ１人のあわせて５７２人です。
県内で感染が確認されたのは累計で１万８０００人になりました。
重症や中等症の人はいませんでした。
このうち、新潟市では感染が確認された人が２日よりも１００人あまり減りましたが、感染対策が難しい１０歳未満の子どもの感染が５９人と年代別で最も多くなっています、一方、県によりますと、新たに、三条保健所や新発田保健所などの管内で学校関連の感染の集団が６つ確認されました。
一日の発表としては依然として高い水準が続いていて、県はマスクの着用など基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
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