1つめは、足元に注意することです。冠水すると、水が濁っているため、マンホールの蓋が外れていても、見えにくくなります。また、側溝や川と、道路(歩道)の境目も、わかりにくくなります。転落したり、流されたりする恐れがありますので、無理をして水の中に入らないでください。やむを得ず水の中を歩く場合は、棒などで、足元を確認しながら進んでください。
2つめは、飛んでくるものに注意することです。突風などによって、木の枝や看板などが吹き飛ばされてきたり、壊れた傘などが風に舞ってぶつかってきたりすることがあります。ヘルメットなど、頭を守るものがあると、安心です。
千葉や神奈川などでは今年に入って一番の大雨となる可能性もあります。大雨が予想されない地域でもこの機会に、水害時の避難方法など今一度確認しておくとよさそうです。
からの記事と詳細 ( 関東 今夜遅くに雨のピーク 沿岸部は激しい雨や落雷、突風の恐れ(気象予報士 木村 雅洋 2022年02月19日) - tenki.jp )
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