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2023年8月4日、ベルギー生まれの世界的チョコレートブランド「ゴディバ」が、世界で初めてとなるベーカリー「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」を東京・有楽町にオープンした。早くも行列となっている話題店の人気の理由と、並んでも食べたい必食パンをパンスタグラマーのパンくんにASK!
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2023年8月4日、ベルギー生まれの世界的チョコレートブランド「ゴディバ」が、世界で初めてとなるベーカリー「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」を東京・有楽町にオープンした。早くも行列となっている話題店の人気の理由と、並んでも食べたい必食パンをパンスタグラマーのパンくんにASK!
東京・有楽町の交通会館1階にオープンした「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」は「町のパン屋さん meets ゴディバ」がコンセプト。こだわっているのはひとつひとつのパンの味や食感のバランス。販売するすべてのパンにカカオ由来の食材を使用し、日本で進化を遂げた菓子パンや総菜パンを、どこか懐かしくも食べると驚きのあるパンに昇華している。
パンを監修するのはパリの星付きレストランやヨーロッパの5つ星ホテルなどを経て来日し、2010年から「ゴディバ ジャパン」のエグゼクティブシェフ・ショコラティエ/パティシエを務めるヤニック・シュヴォロー氏。そんなヤニックシェフのアイデアをさまざまな有名ベーカリーで修業を積んだ高山弘明シェフが形にしていく。
ショップはチョコレートの取り扱いに適した低温ルームキッチンを併設。チョコレートに艶を出すテンパリングマシーンがあるのもこちらのベーカリーならでは。
シグニチャーの「コロネ」は、ショコラ、ストロベリー、抹茶の3種類で、それぞれのクリームに最適なパン生地を使用している。
チョコレートの原料となるカカオフルーツのジュースをカスタードクリームに練りこんだ「カカオフルーツのクリームパン」や、濃厚なチョコレートペーストを入れた「ふわもち生ドーナツ (ショコラ)」といった、ここでしか食べられない「ゴディバ」らしいパンに出合えるのが行列の理由だ。
日々おいしいパンを食べ歩き、パン情報を発信する人気パンスタグラマー、パンくんのおすすめは?
¥453
「カカオの香り豊かなチョコレートクリームにブリオッシュ生地の組み合わせ。これだけで十分おいしいですが、中にダークチョコレートのバーが入っているんです。チョコレートが割れる食感のあるコロネは初めてで新鮮です」(パンくん)
¥453
「トップをココア生地で覆ったカレーパンは、揚げずに焼いたもの。頬張るとカカオ分55%のほろ苦いチョコレートを加えたカレーフィリングの風味が口の中に拡がります。開発に1年かかったというのも納得。『ゴディパン』の中で1番感動しました」(パンくん)
¥648
「もちもちふわふわのパン。トップにのせたパールシュガーがよいアクセントで、ふわふわの中にザクザクの食感をプラスしています。生地にはベルギー産カカオ44%のチョコレートフレークが混ぜ込んであり『ゴディバ』らしさを感じる一品です」(パンくん)
甘いパンだけでなく、サレ系のパンがそろうのもポイント。写真は「タルティーヌ (チキンサラダ)」(¥702)。ベルギーのオープンサンド「タルティーヌ」を「ゴディバ」流にアレンジしたもので、サクッと薄く焼き上げたチョコレートのパイ生地の上に、タルタルレモンソース、トマト、サラダ菜、サラダチキンをのせている。ほのかに感じるチョコレートの風味がアクセント。
過去にパンを販売したことはあるけれど、キッチンを店舗内に構えたベーカリーショップは初めてという「ゴディバ」。チョコレートとパンの新しい出合いを堪能したい。
GODIVA Bakery ゴディパン 本店
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F
tel. 03-6665-7916
営業時間/11:00~20:00
不定休(東京交通会館に準ずる)
https://www.godiva.co.jp/godipan/
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