一方、湿った空気の影響で東北や東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になり局地的に雨雲が発達しています。
盛岡市南部付近では、レーダーによる解析で午後5時20分までの1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表しました。
また、北海道では前線の影響で断続的に雨が強まり、午後6時までの72時間には羽幌町で165ミリと平年の8月1か月分を上回る記録的な大雨となっているほか、幌加内町朱鞠内で142.5ミリなどとなっています。
前線は6日にかけて北海道付近に停滞し、断続的に雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる見込みで、6日夕方までの24時間に降る雨の量は多いところで120ミリと予想されています。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。
ふだん、大雨になることが少ない地域でまとまった雨となっています。雨の降り方や自治体から発表される情報などに注意し、状況が悪化する前に安全な場所に避難するようにしてください。
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