今回は当社が商品の原料として調達しているオーガニックコットンの重要な生産地である、インドにおける農村部の貧困の問題に取り組んでいます。
- サステナビリティ委員会からパルグループを横断したプロジェクトへ
そこで、各ブランドを横断して販売できるTシャツを企画して、その売上金の一部でインドの農家の子供たちの就学支援を行うこととしました。
50ブランド、900店舗以上を擁するパルグループですが、ブランドごとに提案するファッションの方向性や商品の価格帯も異なり、従来、統一商品を発売することはありませんでした。しかし今回は、複数のブランドのデザイナーが共に協同して、コーディネートがしやすく、着回しも可能で、複数のブランドでも扱いやすいスタイルのTシャツを2型企画して発売に至りました。
就学支援プロジェクトの詳細のストーリーはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/palcloset/2021_pal_pbp2/
- 店舗の販売スタッフの積極的な協力
さらにパルグループ全体として取り組んでいる企業活動による社会問題の解決に、商品の販売を通して実際に関われることが、販売スタッフのやりがいにもつながっているというコメントが本部へも多数寄せられました。グループ内の複数のブランドのスタッフが、仕事を通してサステナビリティを考える大切なきっかけにもなっています。
- パルクローセットやインスタグラムを通した普及活動
パルクロスタッフコーデタグページはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://qr.paps.jp/h37SS
更に、各ブランドの販売スタッフのインスタグラムの投稿には、「#pbpオーガニックコットンT」というハッシュタグが加えられており、各ブランド別のコーディネート提案をまとめて閲覧することが可能です。お買い上げいただいたお客さまの中にもこのハッシュタグをつけて投稿される方もいらっしゃり、開始8週間現在で、1000件以上の投稿があります。
インスタグラムのハッシュタグページはこちらからご覧になれます>>>
>>> https://qr.paps.jp/B4BVI
- 更なるゴールに向けて
パルグループでは、最終目標である10人への支援にむけて、今後もブランド横断して取り組んでいきますので、皆様からの更なるご支援をお待ちしております。
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>>> https://www.palcloset.jp/shared/pc_pal/event/palcloset/2021_pal_pbp2/
- PBPプロジェクトについて
日本国内において様々なブランドを持ち企画デザインと小売販売に強みを持つ当社パルグループホールディングスと、インドの農村部事情に通じる様々なネットワークを持つ一般財団法人PBP COTTON、そして商品の生産に携わりサプライチェーンを統括する繊維商社の(株)ヤギと3社がパートナーを組むことで、今回のスキームが可能となりました。
からの記事と詳細 ( 【パルグループホールディングス】オーガニックコットンTシャツの販売を通した「インドの綿農家のこどもたちの就学支援プログラム」が好調! - PR TIMES )
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