強烈な寒波の影響で、日本海側を中心に大雪になっています。16日にかけては太平洋側でも雪が降り、積もる所が出てきそうです。
日本海側を中心に広範囲で大雪となり、山形県の肘折では14日から70センチ以上も積雪が増え、仙台でも今シーズン初めて雪が積もりました。16日にかけてはさらに積もる見込みで、予想される雪の降る量は北陸で90センチ。東北で70センチなどとなっています。また、東海地方でも山沿いでは大雪が予想され、名古屋など市街地でも数センチの雪が積もり、交通機関に影響が出る恐れがあります。一方、晴れている関東も冷え込みが厳しく、東京都心では最低気温2.0度と今シーズン一番寒い朝を迎えました。この冷え込みで東京では平年より数日早い初霜と初氷が観測されています。寒波の影響は週末にかけて続き、大雪と厳しい寒さが続きそうです。
からの記事と詳細 ( 強烈寒波、日本海側中心に大雪…東京では初霜・初氷を観測 - livedoor )
https://ift.tt/37olnEY
日本
0 Comments:
Post a Comment