26日早朝、金沢市中心部の片町で、同市窪の会社役員の女性(78)が車にはねられ、死亡した。石川県警金沢中署は同日夜、現場から逃走したとして、同市在住の解体業の少年(19)を、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。
発表によると、少年は26日午前6時40分頃、同市片町の片町1丁目交差点で乗用車を運転し、横断歩道を渡っていた女性をはねて外傷性ショックで死亡させたうえ、救護措置を講じずに逃走した疑い。少年は「人をはねて逃げたことに間違いはない」と容疑を認めているという。
事故の直前には、約100メートル離れた香林坊交差点でも横断歩道にいた70歳代の男性が車にはねられ、腰の骨を折るなどのけがを負った。この事故でも、車は現場から逃走しており、同署は関連を捜査している。
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