CBCテレビ
東海地方は、あす元日にかけて大雪になる見込みで、交通の乱れなどに注意が必要です。 三重県では、３０日夜から断続的に雪が降り、３１日朝、四日市市では街全体が雪化粧、津市ではこの冬初めて、３センチの積雪を観測するなど、平野部でも各地で雪が積もっています。 元日の朝にかけて、三重県では15センチ、愛知県の平野部では５センチの雪が予想されています。 また、岐阜県高山市では、午前１１時の積雪が６センチ。岐阜県白川村では１メートル程と、３１日午前までの24時間で50センチほど、積雪が増えました。元日の朝までに、岐阜県山間部の多い所で６０センチの雪が予想され、東海地方はあすにかけて平野部・山間部とも大雪の恐れがあります。 この雪の影響で、新名神の四日市ジャンクションから亀山西ジャンクションの間で、一時通行止めになりました。 元日にかけて交通の乱れなどに注意が必要です。
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