Tuesday, December 15, 2020

日本海側中心に大雪、関東甲信でも80センチの降雪予想 - 読売新聞

sumibar.blogspot.com

 強い寒気が流れ込んだ影響で、15日から16日にかけて、日本海側を中心に広い範囲で大雪となった。17日も断続的に降り続く見込みで、山間部だけでなく平野部でも大雪の恐れがあり、気象庁は、路面凍結や雪崩への警戒を呼びかけている。

 同庁によると、24時間降雪量は、群馬県みなかみ町で16日午前5時までに1メートル28、新潟県湯沢町で同日午前4時までに1メートル13となり、統計開始以来最も多くなった。また、日本海側の山沿いを中心に平年を上回る積雪となっている。

 17日午前6時までの24時間降雪量は、多いところで北陸1メートル、関東甲信80センチ、東北・近畿70センチなどと予想されている。

 富山市内では16日午前、19センチの積雪を記録した。富山駅前では、路面に雪が積もる中、足元を気にしながら肩をすぼめて歩く通勤客らの姿が目立った。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( 日本海側中心に大雪、関東甲信でも80センチの降雪予想 - 読売新聞 )
https://ift.tt/387EXVd
日本
Share:

0 Comments:

Post a Comment