日本と中国は東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP)協定に署名し、互いに市場開放を進めることになった。政府が明らかにした関税の撤廃品目からは、環境車など中国側が守ろうとしている品目、日本の技術を生かしたい分野が明らかになってきた。日本企業の間には即座に輸出拡大につながらないとの見方も出てきている。
合意内容をみると、現行の中国側の関税率がそれほど高くないものは発効と同時になくすケースが多い。…
この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
からの記事と詳細
https://ift.tt/2H5Uj34
日本
0 Comments:
Post a Comment