18日午前6時20分ごろ、東京都港区愛宕の建設中の高層マンション「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」地下1階のごみ置き場から出火し、廃材など約50立方メートルが燃えた。午前11時現在も東京消防庁の消火活動が続いている。出火直後に5階から作業員が救助されたが、けが人はいなかった。警視庁愛宕署が出火原因を調べている。
同マンションは虎ノ門ヒルズの住宅部分。地下4階、地上54階建ての計画で、2021年1月の完成に向けて工事が行われていたという。作業員の30代男性は「午前7時半ごろに出勤すると、同僚から火事と聞いて驚いた。自分が作業中だったらと思うと怖い」と話した。【土江洋範】
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