兵庫区に作られてる『イスズベーカリー本社工場』の外観ができあがってきて、パン屋さんらしい雰囲気になってます。
神戸市兵庫区駅南通5-5-1
三宮のフラワーロード沿いにある『イスズベーカリー』の本社工場は、「今年9月下旬」に兵庫駅から西へ歩いて10分ほどのところに移転する予定。今のレトロな看板の行く末が気になってました。
新しい工場の上に掲げられたのは、「山食パン」型の看板。おなじみのフォントで「イスズベーカリー」と書かれてます。
三宮の本社工場の看板は「神戸の味 イスズの山食パン」でしたが、新工場は、文言ではなく「形」で表現されたもよう。こんがり焼けて、おいしそうです。
北面には、英語のロゴも書かれてます。どこから見ても食パン仕様。もしJRの電車内から見えるとしたら、方角的に英語ロゴの方のパンではないかと。
真上から見たてもパンっぽくなってるのかが、気になるところです。
壁もパンをイメージさせる色を組み合わせた感じで、さながら「パンの城」といった雰囲気。
公園からも見えるので、これからは特に子ども達に親しまれる存在になりそうです。
三宮の長年親しまれた場所から引っ越す理由は、築57年となる本社ビルの「老朽化」。
阪神大震災も経験しているので、この建物が引き継いで使われるのは難しいかもしれません。
隣の「布引ビル」もなくなり本社ビルも解体されれば、かなり広い敷地となるので、引っ越した後の動向も注目していきたいと思います。
◆関連リンク
・イスズベーカリー – 公式サイト
からの記事と詳細 ( 兵庫区の新しい『イスズベーカリー本社工場』の看板が、こんがり焼けた「食パン」になってる - 神戸ジャーナル )
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