テレビ長崎
長崎県と佐世保市、長崎市は、新型コロナウイルスの感染者が、新たにあわせて13人確認されたと発表しました。 新たに感染が確認されたのは、佐世保市で3人、時津町で2人、長崎市で8人のあわせて13人です。 このうち佐世保市の年齢、性別非公表の無職の2人は、12月上旬、佐世保市内にある同じ障害福祉サービス事業所を複数回利用していました。 2人の濃厚接触者や接触者は、職員や利用者を含め121人に上り、現在検査が行われています。 また70代の女性の感染も確認され、佐世保市は「感染拡大期」にあたるフェーズ3に引き上げる方針です。 時津町では、年齢・職業非公表の男性と、10代の学生の女性の2人の感染が判明しました。 いずれも、長崎市の感染者の接触者として検査を受けていました。 また長崎市は、12日に店名を公表したラウンジ「Ligaya」について、従業員11人のうち6人が陽性で、新たなクラスターが発生したと明らかにしました。 長崎市で新たに感染が確認された8人のうち7人は、これまでの感染者の接触者です。 県内の感染者はあわせて321人となりました。
からの記事と詳細 ( 佐世保の障害福祉サービス利用者が感染 長崎市で新クラスター(KTNテレビ長崎) - yahoo.co.jp )
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