愛知県岡崎市の葬儀会社跡地でひつぎに入った2遺体が見つかった事件で、葬儀会社を経営していた男性(78)が取材に応じ、資金難で数年前に事業を停止して以降、「遺体運搬業務に関わる知人が遺体安置場として使っていた」と説明した。
男性によると、資金難で数年前に事業を停止して以降、遺体運搬業務に関わる知人が遺体安置場として使っていたとしている。男性は先月31日も現場を訪れたといい、「においがしたので遺体があるのだろうと思った」と話した。
捜査関係者によると、最初に発見された遺体は、60~70代で、死後、長時間経過しているとみられる。次に発見された遺体も高齢の男性という。いずれも目立った外傷はなかった。
1日午前10時40分ごろ、同市六名本町の建物内で、ひつぎに入った男性の遺体が見つかった。その後、もう1つのひつぎからも男性の遺体が発見された。愛知県警岡崎署によると、建物は以前、葬儀会社が使っていた。県警は遺体の管理に問題がなかったかなどを調べ、身元の確認を進めている。
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