産経新聞社は5日夜、同日投開票の広島県海田町長選で「岸田首相のお膝元で、自民推薦の現職敗れる」との内容の記事を誤って投票時間中に同社のニュースサイトで配信したと明らかにした。記事は同日午後6時半ごろに配信し、同7時25分に削除したという。海田町長選の投票時間は午後8時までで、開票の結果、自民推薦の現職が新顔に敗れた。
記事は、事前に準備していた共同通信の予定稿だった。産経新聞社広報部は「関係者の方々におわび申し上げます。今後このようなことがないよう確認を徹底します」とのコメントを出した。
からの記事と詳細 ( 産経新聞が広島県海田町長選で誤配信 投票時間中に現職落選の記事 [広島県]:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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