Nippon News Network(NNN)
東京の京王線の電車内で、乗客が切りつけられるなどした事件で、逮捕された男が、犯行現場に京王線を選んだ理由について、「小田急線は警備が厳しいと思った」と供述していることがわかりました。 先月31日に京王線の車内で起きた事件では、服部恭太容疑者が逮捕され、刺された男性が意識不明の重体、16人が煙を吸うなどしてケガをしました。 服部容疑者はこれまでに、「大量殺人を計画して、小田急線の事件を参考にした」などと供述していますが、その後の捜査関係者への取材で、京王線を選んだ理由について、「小田急線は警備が厳しいと思った」と供述していることがわかりました。 下見はしておらず、小田急線の警備が8月の事件後に強化されたと想像していたとみられ、警視庁は、服部容疑者がより確実に計画が実行できるよう場所を選んだとみて調べています。
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