Wednesday, September 15, 2021

『トップバリュ グリーンアイオーガニック』より国際フェアトレード認証コーヒー7品目を新発売 - PR TIMES

sumibar.blogspot.com

イオンは「日常の買物を通じて国際貢献がしたい」というお客さまの声を受け、2004年に「トップバリュ」の国際フェアトレード認証のコーヒーを発売しました。その後もチョコレートやジャムなどに展開を広げ、フェアトレードの理解と認知の向上を目指し、お買物を通じて手軽にできる持続可能な取り組みをお客さまにご提案し続けています。

外出自粛の影響のなか、ご自宅で過ごす時間を豊かなものにするアイテムのひとつとして、コーヒーの人気が高まっています。お客さまの関心は味や香りだけでなく、人や社会、地球環境に配慮した倫理的に正しい消費を行う「エシカル消費」などにも広がり、あらゆる面において配慮されたコーヒーが求められています。

そこでイオンは、『トップバリュ グリーンアイ オーガニック※1)』から、国際フェアトレード認証を取得したコーヒー7品目を新たに発売します。コロンビア産、グアテマラ産、エチオピア産の豆を厳選し、生産国によって異なる風味を気軽に楽しんでいただけるよう、豆の種類ごとにそれぞれ豆・粉・ドリップの計7品目を展開します。

イオンは今後も、人にも環境にもやさしい持続可能な取り組みを推進し、お客さまが気軽に国際貢献に参画できるよう、くらしに身近なフェアトレード商品の企画・開発を続けてまいります。
 

  • 販売概要
発売日:2021年9月17日(金)より順次※2)
展開店舗:全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など 約1,900店舗※3)
品目数:7品目

<トップバリュ フェアトレード認証コーヒー・紅茶 商品紹介動画公開中!>
https://youtu.be/ZcuXBW8CySw

※1:「トップバリュ グリーンアイオーガニック」は、イオンのブランド『トップバリュ』で展開している公的なオーガニック認証を取得した商品を取り扱うブランド。化学合成農薬や化学肥料などに頼らず、自然の力を活かして生産された農産物や、有機由来の飼料で飼育された家畜・家きん、それらを原材料に使用した加工食品など。
※2:展開企業によって発売日が異なります。
※3:一部、取り扱いがない店舗があります。また、品揃えは店舗により異なります。

 
  • トップバリュ フェアトレード商品ラインアップ

イオンは、2001年にジャスコ(株)からイオン(株)に社名変更したことを機に、これまで以上にお客さまの声を大切にしたいとの思いで、当社のあるべき姿や取り組みなどについて、お客さまから広くご提案を募る「イオン21キャンペーン『夢ある未来』への提案コンテスト」を実施しました。その時にお寄せいただいた「日常のお買物を通じて国際貢献がしたい」という声を受け、適正価格で商品を購入することで生産者の自立を支援する貿易の仕組み「フェアトレード」商品を2004年から取り扱っています。2014年にはアジアの企業で初めて「国際フェアトレード原料調達制度※4)」に参加するなど、人権を尊重した公正取引に関する活動の幅を広げてまいりました。

トップバリュ フェアトレード 紅茶 各種
(国際フェアトレード認証取得。「オーガニック セイロン ウバ 紅茶」については有機JAS認証も取得。)
※2021年10月19日より順次発売予定

トップバリュ グリーンアイオーガニック オーガニックジャム 各種
(国際フェアトレード認証、有機JAS認証 取得)

トップバリュ グリーンアイオーガニック ダークチョコレート 各種
(国際フェアトレード認証、有機JAS認証 取得)

トップバリュ チョコレート 各種
(国際フェアトレード原料調達ラベル対象商品)

※4:国際フェアトレード原料調達制度
旧「国際フェアトレード認証調達プログラム」。経済的・社会的に弱い立場である生産者の負担を軽減し、自立支援を目的に、企業などの組織体がフェアトレード認証原材料の調達量を年々増やすことで、生産者の収入向上に貢献できるシステム。対象原材料は、カカオ、コットン、砂糖など。このプログラムを採用した組織体は調達量を毎年公表し、目標と方向性を明らかにして取り組む姿勢が求められる。

以上

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