全裸の女性従業員に性的なサービスをさせたとして、警視庁保安課は24日、東京都台東区上野6のピンクサロン「マジックバナナ」経営者、西章成容疑者(31)と従業員、男性客1人ら22~40歳の男女計8人を公然わいせつ容疑で逮捕したと発表した。同課によると、警視庁が照明の不備などを理由にピンクサロンを摘発した例はあるが、同容疑での摘発は初めて。
逮捕容疑は5月22日、店内のボックス席で、全裸の女性従業員(31)に男性客(33)とわいせつな行為をさせたとしている。ボックス席は壁がなく周囲から見える状態で、男性客も全裸でサービスを受けていた。
同課によると全員が容疑を認め、西容疑者は「全裸でサービスをするよう従業員に指示した」と供述しているという。同店は2015年に開店し、これまでに約14億6000万円を売り上げていたとみられる。【斎藤文太郎】
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