2024/02/09 11:43配信
名古屋市中区の路上で起きた電動キックボードのひき逃げ事件で、逮捕された男は事件直前、一方通行を150m以上逆走していたことがわかりました。
名古屋市中区の松崎和則容疑者(44)は2月3日、中区栄4丁目の路上で、無免許運転の電動キックボードで一方通行を逆走し、男性(47)に衝突して大ケガをさせ、そのまま逃げた疑いが持たれています。
捜査関係者への取材で、防犯カメラの解析などから松崎容疑者は事件直前、少なくとも150m以上一方通行を逆走したとみられることがわかりました。
調べに対して、松崎容疑者は「犯罪の認識があり、捕まりたくなかった」とひき逃げについては認める一方、「電動キックボードに運転免許がいることは知らなかった」と供述しています。
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日本
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