満月が地球の影にすっぽり隠れて赤黒く光る「皆既月食」が26日夜、日本全国で見られる。国内では2018年以来3年ぶり。この日の満月は今年最も地球に近づく「スーパームーン」とも重なるため、天気が良ければ幻想的な天体現象が楽しめそうだ。
国立天文台によると、月は26日の午後6時44分から部分食が始まり、同8時9分~28分の間、完全に地球の影に入る皆既食となる。北海道や東北、西日本などでは欠けた状態の月が昇ってくる地域もある。
月食は太陽、地球、月が一直線に並び、月が地球の影に入るにつれ満月が欠けていく。一方、スーパームーンは、
国立天文台の山岡均広報室長は「新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が出ている地域もある。なるべく自宅で観察し、『密』にならないよう注意してほしい」と話している。
からの記事と詳細 ( 3年ぶりの皆既月食、26日夜に…「スーパームーン」とも重なり大きめに - 読売新聞 )
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