大丸神戸店(神戸市中央区)に7月3日から3つのスイーツブランドが初登場。
メディアで話題の京都のベーカリーショップ『KAMOGAWA BAKERY』、夙川にお店を構えるバニラスイーツ専門店『vanilla enlacio』、本場パリ仕込みのパティスリー『kazunori ikeda individuel』が、地1階のスイーツイベント会場にそれぞれ期間限定で出店しています。
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京都鴨川のほとりに店舗を構える『KAMOGAWA BAKERY』の看板商品である「ベーグル」は、北海道産小麦「ゆめちから」を使用した豊かな風味と甘味、モチモチ食感が特徴。職人が一つひとつ丁寧に手作業で成形しているそうです。
京都宇治産の抹茶生地につぶあんを巻き込んだ京都らしい和のベーグル「抹茶あんこ」(380円・税込)や、牛肉や野菜のうまみが溶け込んだコク深い味わいのビーフカレーを巻き込んだ「ビーフカレー」(380円・税込)が人気なのだそう。
夙川発、本物のバニラビーンズをふんだんに使用したケーキや焼菓子が人気のお店『vanilla enlacio』からは、インドネシア産高級バニラビーンズをたっぷりと混ぜ込んだカスタードクリームを北海道産クリームチーズとマスカルポーネチーズと合わせた「夙川バニラチーズタルト」が登場。
「ティグレバニラ」は生地に群馬県産米粉を使用したスイーツで、天然バニラビーンズを加えることで深くリッチな味わいに。中心に流し入れたホワイトチョコレートにもたっぷりのバニラビーンズが混ぜ込まれており、ゲランドの塩がアクセントとして使用されています。
仙台市のパティスリー『kazunori ikeda individuel』は、今注目のシェフ・パティシエ、池田一紀氏のお店。
「シーラカンス モナカ」は十勝産小豆にフランスのイズニーバターをはさみゲランド塩を強めに効かせたモナカ。和と洋、甘みと塩気、サクッとした皮と滑らかな餡とバターの対比がクセになる味わいを創り出し、懐かしさの中に新しさを感じさせます。
「クッキーシトロン」や「フィナンシェ ピスターシュ」など、同店で人気の焼き菓子を中心に詰め合わせた「焼き菓子アソート『ひつじ』」も販売。羊の描かれた爽やかなギフトボックスが印象的です。
<記者のひとこと>
鴨川のもちもちベーグルに芦屋のバニラスイーツ、仙台の本場フランス菓子など、今話題の人気店が登場♪すべて大丸神戸店初出店だから、これは毎週行くしかない!
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