2022年01月04日 10:08更新 - 18時間前
第98回東京箱根間往復駅伝が2日と3日に開催され、青山学院大学陸上競技部が2年ぶり6度目の総合優勝を果たしました。青山学院大学陸上部のユニフォームの上下には2年連続で妙高市のロゴが表示され、注目を集めました。
妙高市は毎年夏に青山学院大学陸上部が市内で合宿をしている縁で、令和2年度に初めて箱根駅伝で使用するユニフォームにロゴを表示する契約を結びました。昨年度は復路で優勝。今年度も去年7月に大学三大駅伝などでユニフォームに妙高市のロゴを表示する契約を結んでいました。青山学院大学陸上部は、去年10月の出雲駅伝(2位)と11月の全日本大学駅伝(2位)でも妙高市のロゴを表示して出場し、好成績を収めていました。
妙高市の入村市長は「青山学院大学陸上部の皆様『快挙 総合優勝』おめでとうございます。監督を中心に選手の皆様が心をひとつにした成果の賜物だと思います。今後も妙高の地をベースに更なる飛躍をご期待し、妙高市および妙高市民を代表して心から祝意を申し上げます」とコメントしています。
市によりますと、妙高市のホームページには3日午後まで、ユニフォームにロゴをいれるために寄付を呼び掛けるクラウドファンディングに関する記事が掲載されていました。通常このページへのアクセスは20くらいだということですが、2日、3日に限ってはおよそ8000アクセスと、通常の400倍のアクセスがあったということです。なお、クラウドファンディングのページは現在取り下げられていて、見ることはできません。
市によりますと、来年度以降のロゴ契約については未定で、今後検討していくということです。
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