被災ベーカリー 3か月ぶりに再開 長野市
千曲川の堤防決壊で浸水した長野市豊野町のベーカリーが3か月ぶりに営業を再開し、待ちわびた地元の人たちでにぎわいました。
「穂の香」を営むのは沼倉洋さん・美代子さん夫婦です。
店は10月の千曲川の堤防決壊で、店はおよそ2メートル浸水。
機械や棚が倒れ、泥だらけになっていました。
冷蔵庫にショーケース、そして、パンを焼く窯など負担は大きく、沼倉さん夫婦は再開するかどうか悩みながら片付けを進めてきました。
被災から3か月のきょう、店は再出発を果たしました。
機械や備品にかかった費用は、およそ2千万円。
補助金で4分の3は支援を受けられますが、負担は小さくありません。
店には朝から、常連客などが、次々とやってきました。
名物、国産小麦100パーセントの食パンは、香りの良さが自慢です。
店頭にはおよそ50種類のパンや焼き菓子などが並びました。
地域の人にとっては、生活の一部でもあったパンの味。
沼倉さん夫婦は支えてくれるお客さんとともに、少しずつ被災前の状態に戻したいと願っています。
"ベーカリー" - Google ニュース
January 13, 2020 at 06:18PM
https://ift.tt/30jPkRA
被災ベーカリー 3か月ぶりに再開 長野市(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
"ベーカリー" - Google ニュース
https://ift.tt/2LM61iL
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment