山梨県の富士河口湖町にあるコンビニエンスストア越しに富士山を眺める人気の撮影スポットだが、この黒幕で見えないような作業が進められている。
現場から広瀬修一キャスターが中継でお伝えする。
午後6時現在は、まだ黒幕の設置までは至っていない。
ポールとガードレールは4月30日の段階で設置されているが、20メートルにわたって並べなければいけないため、その土台となる穴開け作業を1日やって、たくさんの穴を開けている状況だった。
この場所は大変狭く、交通量もかなり多いので、ガードレールを設置するなど、そこらへんの必要性があるように思う。
1日は、パイロンが歩道にたくさんあり、雨の影響もあって観光客はいない状況。
いわば黒幕が設置されている状況で観光客が近づけないというケースではあるが、この場所に観光客がまったくいないというわけではなかった。
日中は、コンビニエンスストア側には観光客の人が多くいた。
1日は雨が降っていて、富士山が見えないが、それでも撮影していた。
なぜ撮影しているのか話を聞いた。
外国人観光客「富士山のきれいな写真を撮りたかったけど...」、「富士山が写ってないんだ」、「怒っちゃうわ! 富士山を見たかったの!」
このように富士山が見えていなくても撮影をする観光客は、この対策をしても、これからもたくさん訪れるのではないかなというそんな感じがする。
からの記事と詳細 ( 【中継】富士山“映えスポット”に「黒幕」設置工事中 雨で見えなくても外国人観光客…危険な道路横断なくなるか|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン )
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