新型コロナウイルスで、茨城県内では２６日、新たに１９８５人の感染が発表され、前の週の同じ曜日を上回りました。
また、６人の死亡が発表されました。
２６日、茨城県内で新型コロナウイルスへの感染が発表されたのは、１９８５人で、前の週の同じ曜日を３０６人上回り、１.１８倍となっています。
前の週の同じ曜日を上回るのは、２５日に続いて２日連続です。
医療機関などから報告があったのが、１６４５人で、自主検査の結果を登録する陽性者情報登録センターで感染を確認したのが３４０人となっています。
県内で感染が確認されたのは、累計で４２万８２９８人となりました。
また、６人の死亡が発表され、県内で死亡した人は、７６９人となりました。
２６日感染が発表された１９８５人は年代別では、１０歳未満が２５５人、１０代が２７７人、２０代が２２４人、３０代が２９８人、４０代が３６０人、５０代が２１３人、６０代が１４０人、７０代が８４人、８０代が７９人、９０歳以上が５５人、となっています。
続いて、６５歳以上など重症化リスクが高いとして、発生届が出された人の住んでいる市町村別の人数は次のとおりです。
これらの人数は感染の全容を示すものではありませんが、地域の感染の広がりをみる参考としてお伝えします。
水戸市が７１人、つくば市が６４人、土浦市が３０人、古河市が２７人、日立市、取手市、筑西市、坂東市がそれぞれ２６人、ひたちなか市が２１人、常陸太田市、美浦村がそれぞれ１９人、鹿嶋市が１７人、桜川市が１４人、龍ケ崎市が１３人、石岡市が１２人、結城市、守谷市、那珂市がそれぞれ１１人、常陸大宮市、神栖市、行方市、つくばみらい市がそれぞれ１０人、牛久市、小美玉市がそれぞれ９人、常総市、北茨城市、鉾田市、茨城町がそれぞれ８人、稲敷市、東海村がそれぞれ７人、笠間市が６人、かすみがうら市、阿見町、八千代町、境町、利根町がそれぞれ５人、下妻市、高萩市、城里町がそれぞれ４人、潮来市が３人、大洗町が２人、大子町、河内町がそれぞれ１人、県外に住む人が７人、となっています。
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