各党が、次期衆院選の前哨戦と位置づけ、国政選挙並みの態勢で臨んだ東京都議会議員選挙は、4日朝から投票が行われています。 東京都選挙管理委員会によりますと、午前11時現在の推定投票率は5.82%で、前回より4.35ポイント低くなっています。 また、3日までの期日前投票者数は142万5192人と、前回を7万人ほど上回り、都議選の期日前投票者数としては過去最多となっています。 今回の都議選には、127人の定員に対して271人が立候補し、小平市は、無投票で当選が決まっています。 今回の選挙は、前回、大敗を喫した自民党が公明党と共に過半数を獲得できるのかや、現在、第一党の都民ファーストの会がどれだけ勢力を維持できるのかが焦点となっています。 投票は、一部の地域をのぞき午後8時まで行われ、今晩中に大勢が判明する見通しです。
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