18日(日)は、北日本や東日本では晴れて猛烈な暑さとなる見込みです。北海道や東北では37℃と、体温を超える危険な暑さになる所もあるでしょう。一方、西日本の太平洋側では大雨による土砂災害などに警戒が必要です。
18日(日)の午前3時に台風6号が発生しました。今夜以降、21日(水)にかけては沖縄地方へ接近する見込みで、あす(月)から21日(水)にかけて大荒れの天気に警戒が必要です。特に20日(火)は暴風が吹き荒れる予想ですので、備えは早めに完了してください。
高気圧に覆われる北日本や東日本は、きょう(日)も夏の強い日差しが照りつけて、気温がぐんぐん上がります。最高気温は30℃以上の所が多く、内陸では35℃以上の猛暑日になる所もありそうです。東京は34℃の予想で、今年一番の暑さとなるでしょう。暑い場所での運動は控えて、屋内では冷房を適切に使うようにしてください。また、この猛烈な暑さはまだ始まったばかりで、この先もしばらく続く予想です。 西日本は湿った空気の影響で曇りや雨となりそうです。九州や中国、四国では断続的に雨が降り、四国では非常に激しく降る所もある見込みです。特に宮崎県や高知県では大雨が長く続いているため、土砂災害に警戒をしてください。 (気象予報士・岡田沙也加)
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