気象庁によりますと、東日本の上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込んでいるうえ、日中に気温が上がったため、関東甲信では大気の状態が非常に不安定になり関東南部では局地的に雨雲が発達しています。
午後9時までの1時間には神奈川県が川崎市多摩区に設置した雨量計で47ミリ、東京 世田谷区で31ミリのいずれも激しい雨を観測しました。
関東甲信は4日の明け方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。
4日夜までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、関東南部で80ミリ、関東北部で50ミリと予想されています。
また、伊豆諸島では4日の昼前にかけて大気の不安定な状態が続く見込みです。
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